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日本でいちばん大切にしたい会社 [企業の社会的責任(CSR)]

今日の日本経済新聞の夕刊に『日本でいちばん大切にしたい会社』という本が紹介されていました(日本経済新聞 2009年1月7日)。

昨年(2008年)の春の発売から8ヶ月が経過し、28刷13万5000部に達したということです。

この本は、「正しい経営」とは何かということを問いかけてくれます。

不況に入った今だからこそ、本に書かれている言葉のひとつひとつが身体の隅々まで染み込んできます。

また、会社ならびに経営者が「正しい経営」にどのように目覚め、変わっていく様子も述べられています。

思わず涙してしまう部分もあります。

初めから完璧な経営者はいませんし、順風満帆な会社もありません。

従業員からの影響である場合もあるでしょうし、お客さまからの影響もあるでしょう。

どこかで「正しい経営」に気付くのです。

これぞ経営革新であり、企業の社会的責任(CSR)であるということを教えてくれます。

経営革新は、新しい商品・サービスの開発や提供だけではありません。

私は、経営者の意識が変わることこそが経営革新の最も重要な第一歩であると考えています。


さて、ご紹介が遅れました。

著者の坂本光司先生は、私の恩師です。

坂本先生は、現在、法政大学大学院政策創造科の教授であり、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長でいらっしゃいます。

私が中小企業診断士として、経営コンサルとして、坂本先生から教えていただいたことは計り知れないほど大きなものです。

6000社以上の企業を診てきたからこそ、先生から発せられる言葉は人の心を打ち振るわせる力があるのです。

そして、「日本でいちばん大切にしたい会社」が8ヶ月で28刷を超えている・・・このことは、いかに世の中の人々が「正しい経営」を欲しているのかを物語っているのではないでしょうか。

時代は確実に動いています。

「正しい経営」は決して滅びないのです。

大丈夫でいきましょう!

追伸:
私は、行く先々で坂本先生の本を紹介させていただいておりますが、まだ読まれていない方、或いは興味がある方はぜひお知らせください。


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