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谷島屋書店さんで今週の総合ランキング第1位に掲載されました [企業経営]

『人を大切にするいい会社見つけました』が谷島屋さんの今週の総合ランキングで第1位に掲載されました(10月9~15日の集計)。

心よりお礼申し上げます。

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10月8日の出版記念講演会を受けて、みなさまに本を手にとっていただける機会が増えたのではないかと思われます。

本当にありがたいことです。

先日の追加となりますが、出版記念講演会に参加された方の声を以下ご紹介いたします。


D様
講演会に参加させていただき、ありがとうございました。
大変貴重な話を聞かせていただき、とても良い時間になりました。

実際に企業を赴き見聞した富田様の話を聞けて他社の様子を知ることができました。

また、会場に紹介企業の社員と思われる方々もいて、その方々の様子も実際に見ることができました。
偶然、私の席の前で握手をしているところを見ました。
この人たちはあの会社の社員さん達だ、とすぐにわかりました。
やはり、みなさん活き活きとした表情をしているように見えました。

弊社もみなさんに負けないように良い会社にしていきたいと思います。

今回はこのような機会を設けていただきありがとうございました。

E様
昨日は、出版記念講演会のご成功、おめでとうございます。

今回、私は初めて坂本先生のお話しを拝聴いたしました。力強い信念をお持ちで内容もとても興味深かったです。

富田様のお話しもとてもわかりやすく、また取材された企業の方々への愛と敬意にあふれておりました。

皆の幸せを願う富田様のご健康と、ますますのご活躍をお祈り申しあげます。

~~~
以上です。

勿体ない言葉をいただいております。

本当にありがとうございます。

少しでも多くの方に人を大切にするいい会社づくりに取り組んでいただき、そうした会社を知ってもらえることができればと願っております。

大丈夫でいきましょう!

出版記念講演会にご参会いただきましてありがとうございました [企業経営]

『静岡発 人を大切にするいい会社見つけました』の出版記念講演会が終了しました。

大変忙しい中でお集まりいただいたみなさま、そして、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

第1部は坂本先生から人を大切にするいい会社の本質についてお話しいただきました。

みなさまにも坂本先生の愛がきっと届いたことでしょう。

ぜひ人を大切にするいい会社を増やし、いい世の中を自分たちの手で創っていきましょう。

私は坂本先生のお話をずっと舞台の袖で聴いていました。

改めて勉強になったことはもちろん、いろんなことが思い出されました。

坂本先生、本当にありがとうございます。


第2部は私の方から本に掲載した5社のポイントをご紹介しました。

本当に駆け足でしたので果たして魅力が伝わったかどうか・・・みなさまに申し訳なかったと思っております。

それでもみなさまから勿体ない言葉をいただき、大変恐縮しております。

一夜明けてからもとてもうれしい声が届いております。

一部をご紹介させていただきたいと思います。


A様
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

感謝の気持ちや、思いやりを大切にするいい会社が増え、良い社会になるようにとの、坂本先生と富田さんの思いが詰まった講演でしたね。

私自身は、富田さんの「良い会社だからこそ、問題がいっぱいある。」と「仕事を楽しんでやることが大事」というところが、特に興味深かったです。


B様
昨日は、セミナーに参加させて頂きありがとうございました。

あれだけの人数の方が、3連休の中日に自発的に集まっていること、
あのような会では珍しく、みなさんリラックスし、自由闊達な雰囲気だったこと、
そのことに私自身が感銘をうけました。

その雰囲気は、会議前後のエレベーターの中でも感じられ、
声をかけあったり、前向きで楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お会いしたことのある方はいなかったのに、「仲間」のように感じられる
素敵な会だったと思っております。

またこのような会があれば、是非ともまたお声掛け頂ければ幸いです。


C様
私は、あの後、本を買いに行きました。
お客様にも差し上げたいなと、自分のものと2冊買いましたよ。

~~~
みなさま、本当にありがとうございます。

5社はこれからも自主的に問題点を見つけられる人財に支えられ、時には危機的状況に陥りながらもより良く変わっていかれることでしょう。

いい世の中にするためには、人を大切にするいい会社を増やし、かつ、知ってもらうしかないと思っています。

諦めず、誰もが心を整えて(無意識に沸き上がるそれまでの思考の癖・習慣をやっつける)進めていけば近づいていくと思います。

最後に、準備から片付けまでよくがんばってくれた弊社スタッフ、本当にありがとう。

大丈夫でいきましょう!

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江崎書店さん、戸田書店さんでは第1位、谷島屋さんでは第4位に [企業経営]

3連休の最終日、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

お仕事の方も多かったと思いますが、素晴らしい一日であったことをお祈り申し上げます。

今週もみなさまには『人を大切にするいい会社見つけました』のお礼を申し上げたいと思います。

おかげさまで、江崎書店さんのサイトでは第1位(2017年9月3日~9月9日の集計)にランクされていました。

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戸田書店静岡本店さんではビジネス書で第1位にランクされていました(2017年8月16日~8月31日の集計)。

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谷島屋さんのサイトでは第4位にランクされていました(2017年9月11日~9月17日の集計)。

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本当にありがとうございます。

Amazonでは2度目の在庫切れとなっているようです。

本書の発注が出来ない方、また、本書がお手元に届かない方、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

今しばらくお待ち願います。

先日、静岡新聞社さんから本書の増刷を決定したという連絡を受けました。

大変ありがたいことです。

本当にみなさまには感謝の気持ちしかありません。

少しでも本書がみなさまの日頃の仕事と生活にお役立てできればと強く願っております。

また、10月8日の出版記念講演会もどうかよろしくお願いいたします。

第1部では、坂本光司光司先生から人を大切にするいい会社についてお話しいただきます。

第2部では本書で紹介した会社について特徴を述べていきます。

人を大切にするいい会社をぜひ地域に増やしていきましょう。

そして知ってもらいましょう。

それは誰でも、どんな会社でも可能です。

人も、会社も、より良く変われるからです。

大丈夫でいきましょう!

今週もありがとうございます。 [企業経営]

みなさん、こんばんは!

今日も『人を大切にするいい会社見つけました』のお礼を申し上げたいと思います。

まず、本屋さんでの売れ行きが好調のようで本当にうれしく、みなさまには感謝の気持ちしかありません。

この1週間の統計では、谷島屋書店さんと江崎書店さんでは6位にランクインしていました。

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戸田書店さんではある店舗で1位になっていたそうです(以下の画像は提供を受けました)。

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Amazonでは在庫切れのようです(申し訳ございませんがしばらくお待ち願います)。

本当に多くの方に支えられております。

ありがとうございます。

本書を読まれた方のありがたい感想も以下ご紹介いたします。

○人を大切にしない会社に勤めている私には少々つらかった。でも自分でできることはやっていこうと思った。前向きな気持ちになれる本だった。

○本当にこういう会社があるの?信じられない。

○何もしないで楽に生きていくことばかり考えている自分にこれではいけないと考えさせてくれる内容でした。

○読みやすかった。内容に引き込まれました。

○大手企業の情報だけではいい世の中はつくれないと思った。

○うちの会社がいつか本に載れるようにがんばりたい。

○難しそうだと思ったけど、わかりやすかった。こういう会社が増えて欲しいと思った。

○有給休暇は消化するのが当たり前だと思っていた自分にはショックでした。でもどうすればいいのかわかった気がします。

○人への関心の高さがこれらの企業の特徴だと思いました。うちの会社では無関心な人も多いけれど、自分もそうかもしれない。自分がそこに染まってはいけないと思います。

○友達にも読んでもらいます。

○昨日ようやく届きました。少し読みましたがこういったいい会社に勤めている人がうらやましいです。

以上です。

本当にありがとうございます。

大丈夫でいきましょう!

静岡新聞「今週のベストセラー」 [企業経営]

みなさん、こんばんは。

『人を大切にするいい会社見つけました』が発売されて約2週間が過ぎました。

お世話になっている方々に挨拶に行くと、「買ったよ」「読んでるよ」という声が思いの外多く、こちらの方が大きな感動をもらっております。

みなさまには心よりお礼申し上げます。

おかげさまで、今日の静岡新聞「今週のベストセラー」という本のランキングでは第1位に紹介されていました(2017年8月27日静岡新聞朝刊)。

25日朝のAmazonのランキングでは3位に紹介されていました(ビジネス書の企業動向のカテゴリー)。

こうした成果が残せたのもみなさまのおかげです。

そして、坂本先生はじめ、私を支えてくださるすべての方々のおかげです。

本当にありがとうございます。

集まっているみなさまの声はまた改めて紹介します。

大丈夫でいきましょう!

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『人を大切にするいい会社見つけました』を読まれた方に心よりお礼申し上げます [企業経営]

こんばんは!

先日発売された『人を大切にするいい会社見つけました』を読まれた方の声をいただくようになりました。

みなさま、お忙しいのに読んでいただいて大変恐縮です。

また感想を伝えていただき本当にありがとうございます。

以下、みなさまの声をご紹介いたします。

○こんなにいい会社が身近にあるなんて全く知りませんでした(この方は掲載された会社のすぐ近くに住んでいます)。

○「有給休暇をあげられませんか」と言った方はすごいと思う。自分にその発想は全くなかった。

○友達の子供が就活を控えた大学生なのでこの本のことを教えます。

○有給休暇を使って生産性が上がるのには驚きました。うちの会社も目指したい。

○上の人にも読んで欲しい。

○自分の職場に本を置いておきます。自分用にもう一冊買いました。

○人が変わっていく様子がわかって共感できる。

○全く知らなかったけれど、こういった会社が身近にあることがわかって励みになります。

○有給休暇を取得することで社員さんの本当の意味でのモチベーションが上がっているのは見事です。見習いたいし勇気を持ちたいです。

○なぜこういったいい会社が知られていないのかわからない。自分のネットワークを見直すべきだと思った。

○結構悔しい。自分たちの会社も紹介してもらえるようがんばりたい。

みなさま、本当にありがとうございます。

なお、本書につきましては10月8日に出版記念講演会を催す予定です。

詳細は近々発表いたします。

何卒よろしくお願いいたします。

大丈夫でいきましょう!

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本日の静岡新聞で紹介されました。

『人を大切にするいい会社見つけました』をラジオで紹介していただきました [企業経営]

みなさん、こんばんは!

先日はSBS静岡放送さんのIPPOというラジオ番組で『人を大切にするいい会社見つけました』の紹介をさせていただきました。

桑原アナウンサーの巧みなリードに助けられ何とか想いを伝えることができました。

時間の関係で1社のみ、エスバイエスさんのエピソードを紹介させていただきました。

エスバイエスさんは有給休暇取得率が100%を超える会社です。365日24時間営業でありながらです。

それは、自分に厳しく人にやさしい人たちに支えられているからです。制度が会社から一方的に与えられているのではありません。

そのような中で、自分の夢を追い日夜がんばり続けている社員さんがいます。

夢を追う活動が軌道に乗れば載るほど有給休暇の残り日数が少なくなっていきます。

このままいけば夢を追う活動に支障をきたす可能性がありました。

残念ながら我が国にはそうした状況に対応できる制度はありません。

普通の会社ならば「あきらめろ」となることでしょう。

しかし、エスバイエスさんは違いました。

定石社長が「国に制度がないのならうちの会社でつくってしまおう」と言いました。

すると、その社員さんに対して「私の有給休暇をあげられませんか」という提案が即座にあったのです。

しかも、提案された方は子供もまだ幼く、自分の方が有給休暇を使いたいはずなのです。

でも、困っている社員さんがいたら放っておけない社風の会社なのです。

本書で紹介した5社はそのようなエピソードであふれています。

一般の人にはほとんど知られていませんが、いい会社は身近なところにもあるのです。

少しでも人を大切にするいい会社が増えて、世の中に知ってもらえることを願っております。

静岡放送のみなさま、ありがとうございました。

視聴者のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

大丈夫でいきましょう!

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人を大切にするいい会社見つけました [企業経営]

みなさま、お久し振りです。

2017年も8月に突入しました。本当にあっという間ですね。

明日、『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者であり弊社顧問の坂本光司法政大学教授監修のもと、『人を大切にするいい会社見つけました』が出版されます。

石坂芳男顧問(元トヨタ自動車副社長、元米国トヨタ社長、現トヨタ自動車顧問)の推薦文を以下紹介します。

『本書は5つの会社が日々問題点と向き合い、時には危機的状況に陥りながらも自らをより良く変えてきた経営者と社員の物語です。会社が社員を大切にし、かけがえのない存在に育成するからこそ社員は真のやりがいを感じ自己の能力・魅力を最大限に発揮しようとしてくれます。すべては人であり、会社が良くなっていくことに企業規模も業種も関係ないことを改めて痛感させる良書です。』

本書はサブタイトルの『人も、会社も、より良く変われる』が重要なポイントです。

誰でもやりがいを感じて働くことができますし、どんな企業でも人を大切にするいい会社は実現できるのです。

その5社の概要は以下の通りです(掲載順)。

■株式会社エスバイエス
365日24時間営業ながら社員さんの満足度が極めて高く、有給取得率が100%を超え、かつ、高収益の驚くべき会社。過去最高益を更新中。夢を追ってがんばる社員さんの有給休暇が少なくなったとき、「私の有給休暇をあげられませんか」という提案があるような仲間想いのやさしい会社。

■三興商事株式会社
「いつも心にありがとう」を経営理念とし社員と家族はもちろん取引先も徹底的に大切にする経営を実践。ひとり一人の社員さんの気付きのレベルの高さは随一であり、日本一の販売実績を誇る商材を持っている会社。「こんなにも自分のことを思ってくれてありがたい」と社員さんから感謝の言葉が聞かれる会社。

■学校法人榛原学園
日本一「ありがとう」を大切にする先生たちがつくり出す幼稚園・保育園。人にやさしく自分に厳しい先生方が「ありがとう」の言葉を通じてより良く変わっていった思いやりあふれる園。

■農業生産法人 株式会社ザ・ネクストワン
有名ハンバーグ店のおいしさをこだわり抜いた野菜と高い技術力で支えている会社。大勢の女性、パート社員さんが大活躍し、若者も自分のやりたい夢を追える会社。例え失敗しても前向きな気持ちさえあれば何度でもチャンスが与えられる会社。

■有限会社トシズ
少数精鋭ながら日本一の水道屋を目指して「利他」の経営を実践する会社。人情厚く涙もろい社長とその社員さんたちが世のため人のために貢献したい意欲にあふれる会社。

これらの5社は一般的にはほとんど知られておりません。そこもポイントです。

世の中には知らないけれど人を大切にするいい会社があることを知って欲しいのです。

知っているからいい会社で、知らないからいい会社ではないと安易なイメージだけで判断しないで欲しいのです。

本書の内容は難しくありません。

ぜひ手にとってご覧になっていただければ幸いに存じます。

そして、一人でも多くの読者の方に「自分たちの会社もより良く変われる」と思っていただければ無上の喜びです。

本書はこれから第2弾、第3弾と出版していく予定です。

弊社では人を大切にするいい会社を増やし、かつ、世の中に知ってもらうことがミッションだと考えています。

誰からも「あなたの会社はとてもいい会社だね」と言ってもらえる会社づくりを実現し、働く誰もがやりがいが感じられる会社が増えていけば、これこそが地方創生になると確信しております。

志を同じく持たれている企業のみなさま、どうぞお気軽にお問い合わせください。

弊社を支えてくださっている関係者のみなさまには厚くお礼申し上げます。

大丈夫でいきましょう!

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「社員ひとり一人が輝く人財育成」(株)たこ満平松相談役をお招きして [企業経営]

みなさん、こんばんは。

2月15日は静岡県職業能力開発協会主催「平成28年度 若年技能者人材育成支援等事業シンポジウム 職業能力開発推進者 全体経験交流プラザ」が催されました。

第1部の講演会は(株)たこ満の平松相談役をお招きして「社員ひとり一人が輝く人財育成」をテーマにお話しいただきました。

平松相談役のお話は何度もうかがってもいつも新鮮でその都度新しい気付きがあり、あっという間に時間が過ぎていきます。

たこ満さんの取り組みは、「経営計画書」や「ありがとうカード」、「かわら版」、「心得」等が有機的に繋がり、「お互いさま」の社風が機能しているところに特徴があります。

そのポイントは以下の通りです。

1.働く喜び(褒められ、必要とされ、役に立つこと)が実感できること(真のやりがいを得ることは制度が機能する風土づくりに繋がる)

2.「あるべき姿」、「そもそもの目的」がより明確に意識されること(暗黙知の形式知化に)

3.「ありがとう」と言うことが自分の人生の充実・幸せになること

4.「気付き」の訓練を積み重ねていること(いい点も、問題点も自主的に。「気付かない」「無関心」スタッフからの脱却)

5.危機感の醸成とカイゼンに繋がる行動が日々あること(例えばカードが少なければ「このままではいけない」と思い行動を変える)

6.経営参画の実現(当事者意識の醸成=自分たちでいい会社をつくっていく=見て見ぬふり、人ごと、やらされ感からの脱却)

7.組織成立の3要素(共通目的、貢献意欲、コミュニケーション)が高いレベルで機能していること

第2部は技能伝承に取り組む企業の好事例発表及び意見交換の場として「ものづくりは人づくり~人財育成と技能伝承~」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

私はコーディネーターとしてたこ満さんの取り組みをベースに、パネラーのみなさまに人財育成と技能伝承について意見をうかがっていきました。

パネラーのみなさまは日頃から高い意識を持たれ実践されており、たくさんのことを教えていただきました。

以下まとめます。

〇人財こそ差別化の根源。これから全員正社員化を実現してモチベーションを高め、当事者意識を醸成したい。また、自分の成果を見える化し、振り返ることで気付きや当事者意識を醸成している。数値目標を明確にし、手を変え品を変え伝え続けることも大切。

〇人財育成のためには、計画的に第3者を活用することが大切。も自分たちだけでは甘さが産まれ時間をつくることができなくなる。専門家や第3者を活用することで計画通りの時間を作り出すことができる。数値化も大切。

〇理念を共有すること。理念に沿った行動かどうか判断し、何度も何度も繰り返していくことで行動の指針となる部分が明らかになる。自分ではなく「人のために」を徹底して追求すること。本当にピンチに追い込まれたときに新しい知恵と行動が産まれる。それが成長であり、振り返ってみて良かったと思う。

〇外部に委託していたものを見直し、自分たちで知恵を出しトライすることで人財育成に繋がった。新たな分野が開け、今ではお客さまに提案型の営業ができるようになった。危機感や当事者意識を醸成するためには、人生、そして働ける時間に限りがあることを知ること。

会場の方からも非常に大切な質問が出てきました。

人財育成も技能伝承もそもそもの目的は、「いい会社をつくり、会社を永続させるため」に他なりません。

目の前のことやそれまでの思考の癖・習慣にとらわれていては進まないことも本質ですが、少しでもご自分の会社にフィードバックしていただければ幸いに存じます。

お忙しい所ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

「わかりやすかった」「時間が足りなかった」というありがたい言葉もいただきました。

これもパネラーのみなさま、平松相談役、関係者のみなさまのおかげです。

誠にありがとうございました。

いい会社を増やしていい世の中にしていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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真の働き方改革実現のために(企業編) [企業経営]

みなさん、こんばんは。

今、政府の主導で「働き方改革」が進められていますね。

私は時々「働き方改革を実現するために大切なことは何ですか?」と質問を受けます。

その時に次のように答えています。

それは、国全体ですべきことと企業全体ですべきことの2点があります。

まず国全体では「いいものを安く」という価値観から脱却することが大切です。

もうひとつ企業全体ですべきことは「1円でも高く売り、お客さまにはそれ以上の価値を提供するように人財が知恵を出すこと」が大切だということです。

前者は外部環境要因ですので実現可能性は低いですが、後者は自分たちの経営努力次第で実現できます。

これらは企業支援の現場から私が申し上げたい「結論」でもあります。

明確で単純な理由があります。

それは「そもそも私たちの働ける時間に限りがあるから」です。

労働時間は多くの企業で7時間30分~8時間です(私は労働時間という言い方から脱却することも働き方改革には必要だと思っていますがそれはまた次の機会に述べます)。

もし安く売るならば、その分たくさん売らないと売上高の伸びは見込めません。

売上が伸びず利益が少なくなってしまったからと言って働く人の給与が下げられたら意味はありません。

安くした商品をたくさん売るためには、そのための時間と商品をたくさん作る時間が余計に必要となります。

だから、労働時間は増えてしまうし、生産も追いつかないので残業もせざるを得ない状況なのです。

ところが、残業して生産しても企業の利益は決して増えません。

残業代は通常勤務よりも高いからです。
(残業代の金額=1時間当たり基礎賃金 × 時間外労働時間数 × 1.25 )

薄利多売の状態では働き方改革は進まないのです。

働き方改革を実現するためには、企業は高くても売れるように経営努力することが求められるのです。

真の経営努力とは、1円でも高く売り、お客さまにはそれ以上の価値を提供することなのです
(商品を1円でも安く作ることも大切ですが、スタッフさんの給料や外注・協力会社の費用を削って実現してはいけません。)。

そして、それができるのは企業にとってかけがえのない存在である「人財」です。

「人財」とは常に知恵を出し、行動し、チェックし、カイゼンを繰り返すことができる人です。

だからこそ、企業は働く人を「人財」となるよう大切に育成するべきだし、これこそが最も大切な経営努力なのです。

そして、働く人も企業にとってかけがえのない「人財」となるように常に努力するべきです。

この絶え間ない取り組みこそが「働き方改革」となるでしょう。

なお、働き方改革のために国や企業側が制度をいくら整えても機能しなければ意味がありません。

制度を機能させるためには、制度を活用して企業の生産性が(下がるのではなく)上がるような社風・企業風土の構築が求められます。

いい社風を構築するためには、働く誰もが人ごとではなく当事者意識を持って「人財」としての仕事をすることが必須です。

人ごと感、やらされ感の「人在」や、会社の方針に文句ばかりを言って足を引っ張る「人罪」がいるような社風では働き方改革の推進は難しいのです(だから企業はそのような人たちをいかに「人財」にするかが求められるのです。これは風土改革でもあり、いい会社にするための取り組みでもあります。)。

さて、政府が進めようとしているプレミアムフライデーという取り組み(毎月最終金曜日は午後3時に仕事を終える)も単純に労働時間を短くする訳ですから、労働時間あたりのアウトプットを高くすること、つまり付加価値生産性(単純に販売価格)が高くなるようにしなければなりません。

プレミアムフライデーを推進した結果、働くスタッフさんの賃金が下がったり、その分の残業が増えたり、外注さんへの支払金額を減らしたりしたら本末転倒です。

労働時間を短くするならば、販売価格が高くても売れるように努力することが求められるのです。

私はこれらの本質を踏まえるならばプレミアムフライデーもぜひやってみるべきだと思います。

きっと知恵がでるでしょう。それが真の経営革新に繋がるかもしれません。

そもそも政府が進めている「賃上げ」も本質は全く同じで、「いいものを安く」という価値観から脱却しないと難しいと考えています。

1円でも高く売るために知恵を絞り、さらに、お客さまにはそれ以上の価値を与えるためにはどうしたらいいかの知恵も絞り実践することができる企業ならば働き方改革も賃上げも進むことでしょう。

繰り返しますが、真の経営努力は1円でも高く売り、お客さまにはそれ以上の価値を提供することであり、なおかつ、それができる「人財」を増やすことなのです。

そうした「人財」こそが真の働き方改革を実現できると断言します。

そうです。

真の働き方改革を推進することは、いい会社にする取り組みそのものなのです。

実際に私が存じ上げている「真のいい会社」はすべて価格競争をしませんし、高くても売れるように「人財」が常に知恵を出し、お客さまにそれ以上の価値が提供できるように工夫し続けているからです。

具体的に、未来工業さん、伊那食品工業さん等の「真のいい会社」は働き方改革を絶え間なく実践している企業だと言えます。

もしプレミアムフライデーを実施したとしてもきっと追い風にすることができるでしょう。

国全体の話に戻ります。

そもそも我が国は自国の高級ブランドが育ちにくい風土です。

それはなぜなのか考えることも働き方改革の実現に大切なことではないでしょうか。
(トヨタ自動車がなぜレクサスという高級ブランドを必要としたか考えることも大切です。)

結論としては、働き方改革もプレミアムプライデーも大いに進めるべきです。

ただし、それが可能となるために必要な条件は「いいものを安く」という価値観から脱却し、どうすれば1円でも高く売れるようになるかスタッフ全員が経営参画して考えることです。

未だ「いいものを安く」を追求することが経営努力だと錯覚している方がとても多いのですが、それこそが働き方改革の障壁であり、もっと言えば我が国全体が未だデフレ経済から脱却できていないそもそもの理由です。

価格がゼロに向かっていく経済や経営に明るい将来があるとは到底思えません。

逆転の発想で真の働き方改革を実現するべきです。

これは真のいい会社になるための取り組みそのものなのですから。

真にいい会社を国全体で増やしていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

追伸:公務員の方々の働き方改革については別の機会に述べたいと思います。
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