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あなたが市長だとしたら(イメージのみで判断する怖さについて) [社会(政治・経済等)]

みなさん、おはようございます。

あっという間に1月が終わりましたね。

このブログを読んでいただいているみなさんも本当に忙しい日々を送られているかと存じます。

目の前のことのみに流されず、イメージだけで判断せず、目的を見失わずに2017年を乗り越えていきましょう。

さて、今回は少し面白いことをみなさんに考えてもらおうと思います。

あなたは、あなたの住む街の市長だとします。

市民のために、市民の利益(お金だけの利益ではなく総合的な幸せ)のために日頃から粉骨砕身されている素晴らしい市長です。

そこでもし、あなたの市に立地している大きな会社が他の地域へ出て行ってしまう計画を聞いたら、あなたは市長としてどのような対策を取りますか?

それにより懸念されることは何でしょうか。

まず、何と言っても雇用が失われます。数千~数万人という人が職を失ってしまうとしたら、市長のあなたはどうしますか?

そして、大きな税収が減ります。企業が払うべき税金(法人税、消費税、社会保険等)はもちろん、雇用されていた数千人が本来払うべき税金(消費税、社会保険、所得税、市民税等)も失われます。

経済損失も計り知れません。その企業と働く人たちと取引をしている地元の企業も多いでしょうから、地域の産業の発展にマイナスの影響があることでしょう。

飲食店やタクシー会社、美容院、クリーニング店等々、影響を受ける個店も計り知れません。

もしかするとその企業を追いかけて移転をしてしまう企業もあるかもしれません。そうなればさらに影響は大きくなるでしょう。

市長のあなたはそうならないようにあらゆる手を尽くすことでしょう。

手をこまねいてみていることだけはしないはずです。

実際に我が国では行政が企業誘致を積極的におこなっています。

大勢の雇用が見込め、税収の増加や地域にいい経済効果をもたらすいい企業にはぜひとも我が町にきて欲しいし、いて欲しいのです。

近頃、アメリカ合衆国で同じようなことが起きて話題となっています。

トヨタは北米にある工場をメキシコに移転するという計画があります。

アメリカやカナダにとって失われる雇用、税収、経済損失は計り知れません。

トランプ次期大統領は、自分の国を守るために、自国民の利益を守るために、自国民の雇用を守るために、自国民の税収を守るために、あらゆる手段を使って「交渉」しようとしているのです。

ツイッターは交渉の手段のひとつです。

トランプ大統領はさすがにビジネスの成功者だと思います。

対するトヨタはアメリカに1兆数千億円の投資をすると発表しました。

「損して得取れ」という社風がトヨタにはありますが、トヨタにとってこれは十分に想定内のことでしょう。

トヨタもやはりさすがです。

もちろん、トヨタはこれまで北米で稼がせてもらっていますし、多くの税収をもたらしてきました。

そのトヨタが次のステップに移行する計画に対してトランプ大統領は「交渉」をしているのです。

今後も両者は物事の本質を見つめ直し、お互いに最適な着地点を模索しながらきっと到達することでしょう。

そして、これぞビジネスの本質です。

ビジネスは質の高い双方向のやりとりこそがお互いに有益な関係をもたらします。

そのためにはイメージだけで判断せず、本質を見失わないようにすることが大切です。

そもそも、交渉・コミュニケーションの本質は双方の関係づくりであり、お互い有益な関係をもたらすために行われるはずです。

トランプ大統領はそれを愚直に実行しているように見えます。

メディアからの情報では一様に「トランプ大統領はけしからん」というような風潮ですね。

そのため、トランプ大統領は自分の感情をまくしたてているように見えてしまう人がほとんどだと思いますが、それこそがイメージなのです。

そのイメージにとらわれてしまうことこそが大変危険だと思います。

大切なのは「トランプ大統領はけしからん」というイメージにとらわれることよりも、その先にある本質を考えることです。

トランプ大統領の発言を「なぜ、なぜ、なぜ」と考えると、自国の利益(お金だけの利益ではなく総合的な幸せ)を守るために極めて当然のことを言っていることに気付かされます。

もちろん過激に見える手法です。

しかし、見方を変えれば、曖昧にしてはいけないことに対して「見て見ぬふり」をしないことは歓迎すべきではないでしょうか(何が起きているかツイッターにより誰でもわかる訳ですから)。

そうしたリーダーが今こそ求められていると思います。

我が国にはトランプ大統領としっかり交渉できる人、物事の本質をしっかりと見極めることができる交渉人が必要だと思いますが、それができればお互い有益な関係がつくられることでしょう。

私たちはついイメージで人や物事を判断してしまいますが、イメージに支配されてしまうといつまでたっても事態は良くならない(カイゼンには至らない)のです。

これは、企業とお客さま、企業と社員さん、人と人との関係も全く同じではないでしょうか。

イメージに流されず、無意識のうちに沸き上がる自分の感情のみで判断することがないようにするべきです(色眼鏡を取ることが大切です。)。

そのためにも常に目的を明確にして「なぜ、なぜ、なぜ」と本質に迫っていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

まるで経営計画書だ! [社会(政治・経済等)]

サッカーの本田選手と野球のイチロー選手の卒業文集を読んで、とても感銘を受けました。

みなさんもぜひ読んでみてください。

まずは本田圭佑選手の卒業文集です。

「将来の夢」
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

続いてイチロー選手の卒業文集です。

ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3才の時から練習を始めています。3才~7才までは、半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校で活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。
ドラフト入団でけいやく金は、1億円以上が目標です。ぼくがじしんのあるのは、投手と打げきです。去年の夏ぼくたちは、全国大会へ行きました。そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバ-1投手とかくしんできるほどです。打げきでは県大会、4試合のうちに、ホ-ムランを3本打ちました。そして、全体を通して打りつは5割8分3りんでした。このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして、ぼくたちは1年間まけ知らずで野球ができました。だから、このちょうしで、これからもがんばります。
 そして、ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらうのも1つです。とにかく一番大きな夢は、プロ野球選手になることです。

いかがでしょうか?

ふたりの卒業文集には以下の共通する項目があることに気がつきます。

○夢(目標)が明らかで、かつ、数字により具体的になっている
○自分を客観的に分析している(強み・弱みが明確)
○世界一がんばらなければならない、360日がんばり続ける、等どうすればいいかが明確(マズローで言えば「自己実現欲求」)
○お金の目標(マズローで言う低次欲求の部分)も明確に出ている
○それを成し遂げようとする強い気持ちがある
○自分だけでなく、親孝行したい、恩返しをしたい、周りの人たちを幸せにしたいという感謝の気持ちと利他の気持ちがある

私が驚いているのは、ふたりの文集がまるで経営計画そのもののように感じられたからです。

つまり、経営理念(ビジョン)と具体的な数値目標をかかげ、自社の経営資源(自分の強み・弱み)を分析し、どうがんばればいいか明確になっており、さらに、自分だけでなくスタッフや家族など周りの人の幸せを実現しようとがんばろうとすることがふたりの文集に盛り込まれているのです。

こうした人生の目標(経営計画)を小学六年生の時に立てることができたところに「センス」を感じます。

しかし、センス・才能と一言で片付けてしまうことは抵抗があります。

なぜなら、彼らは人よりも何倍も努力した(今もしている)のですから。

ふたりは天性の才能に恵まれていたかもしれませんが、むしろ、その後の努力する才能(第二の天性)をひたすら磨いてきたと言っていいでしょう。

ここに着目すべきです。

変人と言われようが、生意気と言われようが、笑われようが、夢を実現するために生き方を貫くこと・・・本当にすごいことだと思います。

だからこそ彼らは人に感動を与えることができるのです。

そして、私は思います。

本当は誰しもがそういう可能性を秘めている・・・しかし、その訓練が足りないのではないか?と。

そのために、幼い頃より人生を真剣に考える習慣を徹底して身につける・・・そうした訓練を子供たちにさせるべきだと思います。

そして、私たち大人も訓練が必要です。

私の周りの大人を見ても夢を持っている人は多くありません。

夢を持たなくても何となく暮らしていけることも要因ではないかと思います。

私は、モノも心も満たされていることに慣れてしまうと、本当の豊かさを見失うと思っています。

それが人に関心がなくなったり、モノのありがたさや感謝の気持ちが持てなかったりと言った、現在の私たちの社会問題に繋がっているのではないかと感じています。

さあ、今からでも遅くはありません。

人生の夢(ビジョン・ミッション)を思い描きましょう。

いくつになっても夢を持っている人生って素敵だと思いませんか?

実はワーク・ライフ・バランスってこの部分がとても重要なんですよね!

誰もが夢を持ち、夢に向かってがんばることができる人があるれる社会こそがいい世の中ではないかと思います。

大丈夫でいきましょう!

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東日本大震災から2年が経ちました [社会(政治・経済等)]

東日本大震災から今日で2年が経過しました。

私は未だ言葉らしい言葉が出ません。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

被災された地域の皆さま、謹んでお見舞い申し上げます。

本当に切ないですが、私たちは震災を忘れてはなりません。

私たちは今日を生きていることに関して感謝すべきだと思います。

人生も経営もうまくいくことばかりではありません。

しかし、命さえあれば何でもできます。

今日の命が保証されていることに感謝し、一生懸命生きようではありませんか!

この「ものさし」を絶対に忘れてはなりません。

未だ2668人の方が行方不明となっています(3月8日の時点)。

東京電力福島第1原発では今日も約3500人の下請け社員が放射能の脅威にさらされながら作業を続けています。

日々の生活に追われていると大切なことを忘れてしまいがちです。

だからこそ、この「ものさし」に立ち戻ることが必要です。

どんなに今が苦しくても命さえあれば大丈夫です。

希望と勇気を持って前に前に進みましょう!

大丈夫でいきましょう!

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自民党が単独過半数? [社会(政治・経済等)]

衆院選も残すところあと1週間です。

12月6日に各報道機関から、衆院選において自民党が単独過半数を達成しそうだという報道がありました。

正直申し上げますと、かなり違和感を覚えました。

どのメディアも同じ結論であったこともなおさら拍車をかけました。

果たして自民党政権に戻って欲しいと思っている方がどのくらいいるでしょうか?

「やっぱり自民党じゃないとダメだね」という声もあるかもしれませんし、「すんなりと自民党政権に戻るのには抵抗がある」と言う声もあると思います。

私が違和感を覚えたのは、(私の周りでは)前者の声がほとんど聞こえず、むしろ後者の声の方が多く聞こえたからです。

みなさんの周りではどちらの声が多いですか?

そもそも3年前は、自民党政権に嫌気が差した人々が多かったからこそ民主党に取って代わったはずです。

それを考えると、すんなりと自民党政権に戻すことに抵抗を覚える人が多いことも頷けます。

いずれにしましても、私たちは目覚めなければなりません。

国民のための政治とは何なのか?

そして、本当の国民とは誰なのか?

国の産業を真に支えるのは誰なのか?

働く人の7割が中小企業に所属しています。

つまり、私たちの声を国に届け、改善してくれる政治家を選ぶことが必要なのです。

必ず一票を投じましょう。

大丈夫でいきましょう!

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衆院選の候補者に思うこと [社会(政治・経済等)]

衆院選を目前に控え、様々な政党から様々な候補者が出てきています。

新人の方も多いことでしょう。

私はシンプルに思うのですが、日頃から世のため人のために具体的に活動をしている人が政治の世界に多く出てきて欲しいと願っています。

当選したら(政治家になったら)実行するというのでは信用できません。

きっと、そういう人は政治家になっても実行できないと思うからです。

日頃から世のため人のために実行している人だからこそ期待が持てるのです。

有権者からすれば、政治家になったらもっと実行してくれるだろうという期待を込めて投票したいですね。

また、スポーツ選手やタレントが政治家になること自体は大いに結構ですが、彼らが活躍できない理由のひとつは、厳しい言い方をすればやはり勉強不足だからだと思います。

もっと世の中の仕組みを必死になって勉強して欲しいと願わずにはいられません。

経済の仕組み、経営の仕組み、そして最も重要な人としての心を持つこと…これらについては本当に勉強して欲しいと思います。

何のために政治家になるのでしょうか?

それは、国民の幸せを実現するために他なりません。

では国民とは誰でしょうか?

国民の多くは中小企業で働いているのです。

そして、物事を決める上で極めて重要な判断基準は、「人として正しいか、正しくないか?」です。

これらがブレてしまってはいい政治ができるはずがありません。

どうか素晴らしい選挙戦になって欲しいと思います。

大丈夫でいきましょう!

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TPP解散!? [社会(政治・経済等)]

今回の衆議院の解散は「TPP解散」とも言われています。

みなさんはTPPについてどのようにお考えですか?

TPPとは、太平洋周辺の国々の間で、ヒト、モノ、サービス、カネの移動をほぼ完全に自由にしようという国際協定のことです。

私はTPPの参加に対しては条件があると申し上げてきました。

その条件とは、デフレ経済を克服し国内の景気が過熱した状態にするということです。

消費増税も同じで、国内景気が過熱した状態で実施すべきです。

現在の我が国経済はデフレ(供給過多)の状態ですからモノがあまっています。

大手企業を中心に果てしない価格競争をしているのは、モノが売れないからです。

価格を下げると、同じ個数が売れても企業の収益は下がります。

その損が大手企業の自助努力の範囲で納まっていればいいのですが、それは仕入先や外注先企業に悪影響をもたらすことがあります。

さらに、従業員の給料・賞与を下げることにも繋がっています。

私たちは、単純に使えるお金(可処分所得)が減ると、消費意欲が沸かなくなります。

むしろ、「少しでも蓄えようかな」という気持ちになります。

当然の真理なのですが、これではお金は流通しません(当然GDPも伸びません)。

年末は消費意欲の減退がますます加速するかもしれません。

そうすると、企業はますます価格を下げようとします。

そのスパイラルに完全に入っている経済で、海外から安い商品・サービスが入ってきたら、国内の市場はどうなるでしょうか?

デフレがますます加速し、倒産する国内企業が増えてしまうことが懸念されるのです。

当然失業者も増えるでしょう。

重要なのは内需であり、私たちが給料を得ている国内の会社の業績が高まることです。

もっと言えば、業績が高まっている中小企業が多く存在している状態にすべきです。

国内の事業所の99%が中小企業であり、国内で働く人の7割が中小企業で働いているのですから。

だから、TPPに参加するためには、国内の景気が過熱した状態にすることが必要です。

では、景気が過熱するようにするためにはどうしたらいいでしょうか?

まずは、政治のトップが確実性のある明るい将来を約束し、消費を促すことでしょう。

そして、様々なリスクを負って挑戦することが評価される社会をつくるべきです。

政治はその後押しをすべきです。

1991年から廃業率が開業率を上回っておりますが、イノベーションを創出するためにも、経済を枯渇させないためにも、これを逆転させる必要があるからです。

現在そのように挑戦している個人・中小企業に対しては政策を厚くするべきです。

それが国際競争力へと繋がるでしょう。

また、金融緩和も必要でしょう。

同時に、大手企業の自助努力の範囲を超えた価格競争をストップさせる必要があるでしょう。

適正な価格で売れることを考えるのが真のマーケティングです。

実は、中小企業のみなさん、特に、最終消費者にモノやサービスを売る小売や飲食店等(BtoCのビジネス)はチャンスです。

お客さまの評価が直接業績に繋がります。

そして何よりも、大手企業に勝るとも劣らない人財が産み出す付加価値で勝負することが可能だからです。

人財が作り出す付加価値は凄いのです。

不況知らずの高収益企業はそのような努力により価格競争から脱しています。

大丈夫でいきましょう!

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動き出す政局 [社会(政治・経済等)]

いよいよ政局が動き出します。

野田佳彦首相が14日の党首討論で「あさって衆院解散してもよい」と総選挙の実施を明言しました。

野田首相の「16日解散」の発言後、場内では「おお」という声があがりました。

私も夜のニュースで見たのですが、驚きました。

首相が解散断行を表明する場に、テレビ中継される党首討論を選んだのは、今回が初めてのようです。

自民党は直ちに首相が確約を求めた衆院の定数削減実現に協力すると伝え、政府・民主党は12月16日の投開票を決めました。

どの政党が政権を奪おうとも、国民不在の政治は金輪際おやめになっていただきたいと願うばかりです。

国民の大多数を占めるのが労働者です。

さらに労働者の7割は中小企業に属しています。

中小企業が我が国経済の活力の担い手であることに間違いはありません。

まずはデフレ経済からの脱却を目指していただき、中小企業施策のより一層の充実を望みます。

また、大手企業の行きすぎたコスト削減要請に対する監視も忘れてはなりません。

しわ寄せは思い切り私たち国民に降りかかってきます。

政治には多分に「利他の心」が求められると思います。

自分のことしか考えていない政治に、日本の未来が託せるとは思えません。

「人として正しいか正しくないか」、その判断基準を忘れないでいただきたいと願わずにはいられません。

大丈夫でいきましょう!

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野田首相の所信表明演説 [社会(政治・経済等)]

野田首相の所信表明演説がありました。

内閣支持率も大きく低下している中で、何とか起死回生の効果を狙ったものだと思われますが、一読する限りは具体性に乏しく、私たち国民のことを本当に考えているのか疑問に思わざるを得ません。

個人的に気になる点を以下にあげました。

日本経済の再生
日本経済の再生に道筋を付けることは野田内閣の最大の課題だ。「日本再生戦略」に描いた道筋を着実にたどっていけるよう、人材育成やイノベーションの創出に力を入れるとともに、環境、医療、農林漁業の重点3分野と中小企業の活用に、政策資源を重点投入する。今回の経済対策で将来への投資を前倒しで実施する。金融政策を行う日本銀行とは一層緊密に連携する。


中小企業の活用にと明記されていることは評価したいと思います。

しかしながら、将来への投資を前倒しで実施するという部分は具体性に乏しく、極めて困難であると言えます。

例えば中小企業の場合、金融円滑化法を活用した企業は新規融資ができません。

つまり、将来への投資を得る権利がないのです。

ですから、体力のない企業から倒産しています。

この現実を政治を野田首相および内閣はどれだけ知っているのか、ぜひ理解していただきたいと願っています。

国民生活の安心
 公党間の約束である3党合意を基礎に、社会保障の残された課題について議論を進めなければならない。早急に「国民会議」を立ち上げて年金や高齢者医療などのあるべき姿を見定め、社会保障の将来に揺るぎない安心感を示していこう。  消費税率引き上げの意義は理解できても、生活への影響に不安を感じるという声も聞こえる。低所得者対策や価格転嫁対策を具体化し、マイナンバー制度を実現する。税制面から格差是正を推し進めなければならない。


消費増税については、直接的な影響を最も受けるのが最終消費者と中小企業であることを認識して欲しいと思います。

言うなれば、どちらも「私たち」です。

大手企業はこれまでの商習慣から考えると消費増税の影響は中小企業よりも軽微であると予測されます。

これまで中小企業は取引先の大手企業に消費税分をサービスするという傾向が少なからず認められるからです。

中小企業の対策として、価格転化対策を具体化することが求められます。

しかし、独自に対策を練ることは難しく、行政の指導に頼らざるを得ません。

ですから、消費税が上がったとしても私たち(中小企業)の将来が明るくなる可能性は大きくないでしょう。

結論としては、中小企業の再生無くして国の復興はあり得ません。

なぜなら、単純に国民の7割は中小企業に属しているからです。

これまでの大手企業目線での政治では限界が見えるのです。

中小企業の現状を熟知した人に我が国の政治を任せたいですね。

大丈夫でいきましょう!

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政治に期待すること [社会(政治・経済等)]

政局が大きな転換期を迎えています。

日本維新の会が大変注目されています。

土曜日は維新塾の塾生による街頭演説が大阪であったようですね。

トップバッターで演説された森田さんは中小企業診断士ということで、親しみを持ちました。

ぜひ「中小企業目線」を持ち、中小企業施策を充実させる政治家になっていただきたいと願っています。

なぜ私がいつも「中小企業目線」のことを申し上げているのか?

これは単純なお話しですので、ぜひみなさんにも覚えて欲しいと思います。

まず、労働者の約7割が中小企業で働いています。

つまり、私たちの大部分は自身が勤める中小企業から給料を得ています。

ところが、中小企業はおよそ3/4が赤字です。

もちろん、赤字企業は法人税等の税金を支払うことが難しくなります。

ですから、中小企業が元気にならなければ私たちの所得も税収も増えないのです。

我が国の真の景気回復のためには中小企業全体の業績回復が不可欠なのです。

一方で国の施策がうまくいかないのは、中小企業を見ているようで見ていないからだと思われます。

つまり、大手企業や官僚主導による施策では私たちのニーズは満たされないのです。

消費増税にしても、その分を価格に転嫁することが難しい中小企業にとっては大変厳しいものとなります。

来るべき衆院選においてどの政党が政権を取ったとしても私の願いは変わりません。

それは、リスクに挑戦し一生懸命がんばる人や企業を応援する施策を充実させて欲しいということです。

そして、がんばった結果失敗してしまった人や企業(その渦中にいる人や企業)に対しても、充実したフォローをお願いしたい。

誰もが夢を持ち、チャレンジしやすい世の中となれば日本は復活します。

失敗してもやり直しのできる世の中になれば、夢が持てる世の中になります。

もちろん、がんばらない人は問題外です。

大丈夫でいきましょう!

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弱いものいじめをなくせ! [社会(政治・経済等)]

大津市のいじめの事件はなんとも痛ましく悲しく悔しい気持ちにさせられます。

命を絶たれた生徒さんはさぞかし悔しかったことでしょう。

どうか安らかに。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

この事件に関して、信じられないような証言・証拠が明るみに出て来ています。

その度に激しい憤りを覚えます。

大切な命が失われてしまったのに・・・。

しかし、このことに対して、学校側や教育委員会が真正面から真剣に取り組んでいないように見えるのはなぜなのでしょう?

誠実に見えないのはなぜなのでしょう?

また、加害者側の親の証言も唖然としてしまう内容であり、(もしそれらが本当だとすれば)同じ人間として認めることができません。

人として正しい姿勢を望みます。

私たちはいじめをなくすためにどうすればいいのでしょうか?

私は、まずは教師個人が正義感を持ち続けられるようにすることが必要だと考えます。

「人間として正しいか正しくないか、自然か不自然か」という判断基準を貫ける教師を育成することです。

この基準は決してぶれません。

だから、この基準を外した場合は、その対象が生徒の場合はもちろん、例え保護者であっても毅然とした態度で臨むべきなのです。

生徒も保護者もその基準を持てるように徹底していくべきなのです。

弱いものいじめは正しくないことです。

それが改められない生徒に対しては、相当な躾が必要になるでしょう。

誤解を恐れず申し上げれば、私は躾にはある程度の愛のムチが必要だと思っています。

もしかすると人間には「自分より弱い人を攻撃するという本能」と、「弱いものを守りたいと思う本能」の2種類を持っているかもしれません。

おそらく、いじめの加害者側は「弱い人をいじめている」という実感がないと思います。

いじめられても反撃できない生徒は客観的にみれば弱者であり、かわいそうです。

いじめがエスカレートする原因のひとつは、加害者がいじめの対象となる生徒のことを「かわいそうだ」と思えないからです。

本来ならばそれを抑えるのが理性であり、その理性のスイッチを押す作業の手助けをを大人がしなければならないのです。

しかし、そのスイッチを押せない・・・つまり、大人が間違っていることを間違っていると言えない環境になってしまっているのが問題なのです。

これを変えていくのは私たちの強い意識だと思っています。

弱い人に手を差し伸べることができない社会は間違っています。

弱者に優しい社会の実現へ。

大丈夫でいきましょう!

追伸:
弱いものいじめを受けて悩んでいる人がいたら聞いて下さい。
必ず道は開けます。
絶対にあきらめてはいけません。
勇気を持って身近な人に相談して下さい。



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